雨漏り対策について!1
みなさんこんにちは。
川瀬住壁さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
全5回に分けてこちらのブログで、みなさんにお話させていただきたいのは、
お家を長持ちさせるために非常に重要な雨漏り対策についてのお話です。
春が終わり、梅雨から夏にかけては、外壁が雨や風にさらされることがもっとも多い季節です。
とくに8月半ば、お盆を過ぎたころから秋にかけては毎年、
日本列島に台風が接近や直撃をして、甚大な被害をもたらしてしまいます。
またここ数年では、今まであまり台風の被害を受けてこなかった地域、
関東や東北などにも大型台風による猛威が襲い掛かり、その被害は拡大しています。
万が一、外壁が劣化して弱っていたり損傷をしている中で台風シーズンが到来してしまったら、
当然、外壁の劣化箇所に凄まじい勢いの雨や風があたり続けてしまうと言うことになります。
そうなると、雨水が外壁の傷口に入り込んでしまい外壁内部に侵入します。
形を持たない水はするすると奥の奥まで染み込んで行ってしまい、
これが雨漏りの原因になりかねないと言うことです。
それから、直接的に雨に降られた場所からではなく、外壁内に雨水が浸入するケースもあります。
たとえば、普段なら問題なく使えている雨樋いが機能しなくなるほど、
おびただしい量の雨が降り正常に排水しきれなくなってしまい、
勢いを持って雨樋いから雨水が溢れて出た結果、それが外壁にかかり続ける。
運悪くその外壁に、損傷やひび割れ、軒天などの継ぎ目があった場合、
そこから雨水が浸入して雨漏りが発生してしまうなんてこともあります。
そして、侵入した雨水が最後に行き着くのは、絶対に傷んでもらっては困る箇所である家の内部や構造部なのです。
柱や梁のような家を支える重要な箇所が雨水でやられてしまい、傷んでしまうと、
その修理費用は、家がもう一軒建てられてしまうような莫大なものになってしまいます。
なので、これからの雨の多い季節・台風シーズンの夏や秋に備えて、外壁が弱っているようであれば可能なかぎり、
外壁、屋根の補修も兼ねた外壁工事を行い雨漏り対策を行なっていただきたいです。
今回はこの辺で、終わりにさせていただきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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