雪が降る前に、外壁屋に頼んでみよう。5
みなさんこんにちは。
川瀬住壁さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
全5回に分けてこちらのブログで、みなさんにお話させていただきたいのは、
雪が降る前に、外壁屋に頼んでみようというご提案です。
これから、本格的な冬に突入していくわけですが、きたる冬に備えて、
すでに壊れてしまっている外壁の修理や、外壁のメンテナンスなどを、
川瀬住壁さんのような外壁工事のプロ集団に依頼して、是非行っていただきたいと言うお話です。
最終回の今回は、外壁の凍害の恐ろしさについてお話していこうと思います。
まず、外壁の凍害とは何か?あまり耳なじみがない言葉ですよね。
外壁の凍害とは、簡単に言ってしまえばその名のとおり、
凍ってしまう事によって生じる障害のことです。
主に、窯業系サイディングの外壁やコンクリートの外壁で発生しやすいと言われており、
人の目には見えないような外壁の小さな隙間から夜露や雪、雨が染み込んで、
凍ったり融けたりそしてまた凍ったりと、これを何度も繰り返すことによって、
外壁の表面が次第に劣化していき、外壁表面が剥がれ落ちてしまったり、
ひどい場合には、割れてしまったりする劣化症状です。
水は氷になると膨張します。その体積は約1割増えるといわれています。
これが、液体や気体の場合であったら、体積が増えたところで他に隙間があれば、
そちらへ流れて逃げてくれますが、個体の場合はそうはいきません。
個体はその場で膨張しますから、その分外壁が受けるダメージも大きくなってしまいます。
その結果、最終的には膨張に耐えられなくなってしまい、 外壁表面が剥がれたり割れてしまうわけです。
凍害は外壁にふりかかる腐食やサビなどの劣化症状の中でも、
もっとも大きな危害を脅かしかねない劣化症状の一つであるとされています。
凍害をそのまま何もせず放っておいてしまうと、建物の構造部にまで傷みが進んでしまい。
気づいた時には、その修理をするのに家一件分ぐらいの修理費がかかってしまうなんてことありえます。
そのため、凍害を発見したらすぐにでも対策を取る必要があります。
また、凍害を引き起こす原因として、もっともあげられるのがやはり外壁の経年劣化だと言うことです。
なので、本格的な冬になる前に川瀬住壁さんで外壁メンテナンスをされてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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