雪が降る前に、外壁屋に頼んでみよう。2
みなさんこんにちは。
川瀬住壁さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
全5回に分けてこちらのブログで、みなさんにお話させていただきたいのは、
雪が降る前に、外壁屋に頼んでみようというご提案です。
これから、本格的な冬に突入していくわけですが、きたる冬に備えて、
すでに壊れてしまっている外壁の修理や、外壁のメンテナンスなどを、
川瀬住壁さんのような外壁工事のプロ集団に依頼して、是非行っていただきたいと言うお話です。
このブログをお読みの方でもしも家の外壁が、雨降りのさいに雨にぬれた部分が、
元の外壁の色とは違い変色してしまっている状態の場合、
雪が降る前に、すこしメンテナンスに気を払っていただいたほうが良いのかもとおもいます。
また、外壁がそのような状態の場合、手で外壁をこすってみると手が白くなってしまうと思います。
ちょっと白くなる程度ならまだしも、べったりと白くなってしまった場合には、
やはり、気を払っていただいたほうが良いとおもいます。
この現象は、外壁塗装の代表的な劣化現象の一つであり、
外壁劣化の初期症状であるチョーキング現象(白亜化現象)と呼ばれているものです。
外壁塗装を行ってから5年から10年ぐらい経過すると、サイディングの外壁、モルタルの外壁では、
大抵の場合に触ったときに手に塗装の白い粉がつくという事が起こるとおもいます。
経年劣化した外壁でなおかつ、塗装材料に樹脂塗料を使っているのであれば、
このチョーキング現象は、ほとんどの場合に起こってくる現象なのです。
そのため、外壁メンテナンスの際の塗り替えのおおよその基準になっています。
外壁の本来の目的は防水加工で、水が壁内や家の構造部に入らないようにして、
家そのものを劣化させないという目的のために行います。
しかし、防水のために外壁塗装をしていたのに、塗装が剥がれてしまっては、
当然外壁は水を吸うようになってしまうのです。
防水機能がないということは、チョーキング現象が起こった壁は、
雨や雪に対してほとんど無防備のような状態になってしまっていると言えるわけです。
上にも書いたとおり、雨降りのさいに雨にぬれた家の外壁が、
元の外壁の色とは違い変色してしまっている状態というのはつまり、
外壁が水を吸収してしまっていると言うことです。
今回はこの辺で、終わりにさせていただきます。
次回もまた、チョーキング現象についてお話させていただきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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