みなさんこんにちは。

 

川瀬住壁さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。

 

全5回に分けてこちらのブログで、みなさんにお話させていただきたいのは、

雪が降る前に、外壁屋に頼んでみようというご提案です。

これから、本格的な冬に突入していくわけですが、きたる冬に備えて、

すでに壊れてしまっている外壁の修理や、外壁のメンテナンスなどを、

川瀬住壁さんのような外壁工事のプロ集団に依頼して、是非行っていただきたいと言うお話です。

実は、雪というのは雨と同じくらい、いやそれ以上に外壁にとって厄介で恐ろしい存在だと言われています。

それに付け加え、冬は雪災、雪害だけでなく、凍害の被害を受ける恐れもあるのです。

（凍害についての詳しいお話は、次回以降のブログでさせていただきます。）

また、雪は降り積もれば降り積もるほどに、かたまりの密度が濃くなっていき、

見た目では想像もつかないほどに、とてもかたく重たいものです。

雪かきをした経験がある方は、お分かりいただけるかと思いますが、

雪が降り積もる真冬だと言うのに、雪かきをしだすと全身汗だくになってしまいますよね。

本当に、水を含んだ泥のような、岩のかたまりのような重量感があります。

それほどの密度と重さがある雪が屋根に積もっていくと、その重みで歪んでしまいます。

そして、歪みが生まれると、もともと、損傷している場合なら、当然より深く破損してしまいます。

もともと無傷であってもひび割れなどの損傷が生じてしまう可能性があります。

そのひび割れにとけた雪が水になって、染み込んでいき木材やコンクリートを傷ませてしまう、

その結果、気づいたら取り返しのつかないことになっているなんてこともあり得るのです。

とくに、柱や梁などが傷んでしまうと家全体が、急激に傷みだしてしまいますし、

柱や梁などは補修が難しいので、修理に莫大なお金がかかってしまいます。

そのためにも、事前にしっかりとした備えをしていてほしいのです。

今回はこの辺で、終わりにさせていただきます。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

 

――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。

 

ホームぺージ制作会社T-laboのご紹介

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