あなたのお宅の外壁は台風被害にあっていませんか?1
みなさんこんにちは。
川瀬住壁さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
全5回に分けてこちらのブログで、みなさんにお話させていただきたいのは、
あなたのお宅の外壁は台風被害にあっていませんか?という、台風で破損した外壁の修繕に関するお話です。
みなさんのご記憶にもまだ新しいかと思いますが、去年2019年の10月に非常に巨大な台風が日本を襲いました。
いわゆる令和元年台風第19号というもので、関東地方や甲信地方、東北地方などで、
強力な突風と記録的な大雨をふらせて、甚大な被害をもたらしました。
この台風により、災害救助法適用自治体は、14都県の390市区町村にものぼってしまい、
これは、3.11とも呼ばれる東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)を超えて過去最大の適用となりました。
建造物に対する被害は凄惨で、住家の全壊が3,202棟、半壊が2万7,154棟、
一部破損が3万0,025棟、床上浸水が7,331棟、床下浸水が2万1,774棟におよびました。
これらの数字の上での客観的なデータを見てもらってもわかる通り、台風の被害というのは恐ろしいものです。
令和元年台風第19号が近年まれにみる、非常に巨大な勢力であったというのを差し引いても、
やはり、台風が建造物自体、そして外壁に与えるダメージというのはとても大きなものです。
台風による強烈な突風というのはもちろんなのですが、それと一緒にやってくる、
おびただしい量の大雨というのが外壁にとっては天敵であり、そのダメージの蓄積は、
外壁の体力を少しずつ、場合によっては大幅に削り取ってしまうのです。
なので、台風の被害に遭われてしまったのであれば、
川瀬住壁さんのような外壁を修理してくださる専門業者に外壁補修をしていただきたいのです。
また、台風だけではなく、落雷、集中豪雨、地震、降雹、土砂崩れ、噴火などの、
いわゆる、自然災害の脅威にさらされた場合にも、早急に修理を依頼していただきたいです。
自然災害の被害で外壁補修をしていただきたいのには、ちゃんとした理由があり、
みなさんにとって耳寄りな情報もあるのですが、それはまた、次回以降のブログで詳しくお話させていただきたいと思います。
今回はこの辺で、終わりにさせていただきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。