みなさんこんにちは。

 

川瀬住壁さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。

 

全5回に分けてこちらのブログで、みなさんにお話させていただきたいのは、

凍える冬の寒さも外壁塗装で乗り切る、川瀬住壁オススメ、冬にオススメの外壁塗料についてのお話です。

これを機に外壁塗装や外壁メンテナンスをお考えになられている方がいましたら、

ぜひとも川瀬住壁さんのような外壁のプロフェッショナル集団にご依頼していただきたいです。

今回は、遮熱・断熱に抜群の威力を発揮するガイナという塗料についてお話します。

ガイナとは、株式会社日進産業が開発した、高い断熱効果と遮熱効果を両方あわせもつハイブリッド塗料で、

快適な住空間を創出する手助けをしてくれる断熱セラミック塗材です。

ガイナは、最初から外壁塗料として専門的に開発されたものではなく、

もともとは、なんと宇宙航空研究開発紀行（JAXA）が、ロケットを打ち上げる際の、

おびただしい熱から機体および人工衛星を守るために開発されたもので、

ロケットの先端部分に塗布するための断熱技術を応用して、民間用に転用したものなのです。

宇宙に飛ばすようなロケットに使用されている技術なので、その効果も見込めるというわけです。

その独自の新技術により、夏の暑さや冬の寒さを軽減させる働きを兼ね備えており、

日本の熱い夏・寒い冬、昼でも夜でも、住まいの居心地の不満を解消し、快適な住空間を演出してくれます。

たとえば、冬で言うとガイナは、特殊セラミック層で構成されており、周辺温度に適応する性質をもっていますので、

熱をまんべんなく均衡に広げ、熱の伝導を抑える働きをしてくれるのです。

周辺の温度と同じになる性質があるということは、冬場暖房をつけると室内がすぐに温まり、

さらに、その暖かさを長く維持することができます。

そして、これらの作用によって電気代の節約が見込めるので非常に経済的な塗料なのです。

これだけでなく、夏の暑さにも効果的であったり、そのほかにも優れた作用があるのですが、

また次回のブログでご説明いたします。

 

今回はこの辺で、終わりにさせていただきます。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。