家のメンテナンスを考えてみよう。2
みなさんこんにちは。
川瀬住壁さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
全5回に分けてこちらのブログで、みなさんにお話させていただきたいのは、
新年を迎えて、家のメンテナンスを考えてみようということです。
2018年も過ぎ行き、いよいよ平成が終幕し新たな時代が始まる2019年がやってきたわけですが、
このキリのいいタイミングで是非、家の住壁のメンテナンスについて考えてみましょう。
外壁と言うのは、お家にとって重要なものであることは言うまでもありません。
なので外壁の異変に気付いたら、なるべくすみやかに手を打っていただきたいのです。
外壁メンテナンスは、単純に外壁だけの問題ではなく、そのお家そのものに、
長く住みたいのであれば、とても重要で軽視できないメンテナンスなのです。
その大きな理由のひとつに、外壁の強さ、耐久力がそのまま直接的に、
そのお家自体の、強さや耐久力になってくるからだと言えます。
住宅の内部、構造部の傷みは外壁の損傷から始まることが多いのです。
外壁は、毎日毎日を太陽光や雨や風から私たちを守ってくれているので、
必然、その中で次第に老朽化が進んでいってしまいます。
そして、それを何もせずに放っておくと、いずれ外壁から雨漏りしてしまい、
水がするすると染み込んでいってしまい下地が傷んでしまいます。
内部や構造部は住宅における基礎のようなものなので、
それが傷んでしまうと、すなわち家自体の耐久力も弱くなってしまうということです。
せっかく建てた一世一代の一戸建て住宅、念願のマイホームであっても、
あるいは中古物件をリフォーム・リノベーションしたこだわりのマイホームであっても、
時が経てば、徐々に徐々にそこかしこにどうしても傷みがでてきてしまいますよね。
どんなに強固な造りの屋根であっても、雨樋であっても、
機能性や品質は次第に衰えてきてしまいます。
外壁も次第に脆弱になり、ひび割れが起きたり、塗料がはげて粉を吹いたりしてきます。
住宅が発するSOSは非常に読み取りにくいものだと言います。
しかし、これら外壁が発している危険信号を敏感に読み取り、
事前に手を打っていけば、大きな痛手にはならずにすみます。
逆に、危険信号を見過ごしていると取り返しのつかないことになりかねません。
そうならないためにも住宅に必要なのが、定期的な外壁メンテナンスなのですね。
今回はこの辺で、終わりにさせていただきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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