雨漏り対策について!5
みなさんこんにちは。
川瀬住壁さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
全5回に分けてこちらのブログで、みなさんにお話させていただきたいのは、
お家を長持ちさせるために非常に重要な雨漏り対策についてのお話です。
春が終わり、梅雨から夏にかけては、外壁が雨や風にさらされることがもっとも多い季節です。
なので、これからの雨の多い季節・台風シーズンの夏や秋に備えて、外壁が弱っているようであれば可能なかぎり、
外壁、屋根の補修も兼ねた外壁工事を行い雨漏り対策を行なっていただきたいのです。
前回のブログに引き続き、外壁の雨漏りはその状況に反して症状が表れにくく、
気づいた時には、もはや大惨事というケースが多いので、こんな時は雨漏りを疑ってみたほうがいいという、
雨漏りのサインのようなものをご紹介していきます。ぜひ参考にして確かめてみてください。
以前のブログでも、窓枠のサッシと外壁材との隙間を埋めるためにおこなうコーキングが劣化してしまい、
そこから、雨漏れが発生しやすいというお話をしましたが、サッシの雨漏りにもサインはあります。
雨漏りなので、まずは、単純にサッシのまわりが濡れている場合は注意が必要かもしれません。
しかし、みななんもご存知の通り家の中と家の外の温度差があると窓に結露が出てくることがあります。
ずっと「結露だろう」とたかをくくっていたら、実は雨漏りであったということがありえるのです。
これが紛らわしくて、結露と勘違いをして雨漏りに気づくのが遅れてしまうといわれています。
ですが、相手は雨漏りなので、当然、被害は雨の日に出てくるわけです。
なので、雨の日に必ずサッシのまわり濡れているようであれば、それは雨漏りと断定していいでしょう。
それから、おおきな窓にはカーテンがついている場合が多いと思いますが、
このカーテンも、雨漏りのサインを出しているときがあります。
サッシや窓枠から雨漏りが発生すると、当然、その周辺はジメジメとして湿度が高くなりますので、
カーテンに、カビが生えてしまっている可能性があります。
なので、もしもこれらに該当しているものがあるのであれば、
川瀬住壁さんのような外壁のプロに見てもらったほうがいいかもしれません。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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