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雨漏り対策について!4

みなさんこんにちは。

 

川瀬住壁さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。

 

全5回に分けてこちらのブログで、みなさんにお話させていただきたいのは、

お家を長持ちさせるために非常に重要な雨漏り対策についてのお話です。

春が終わり、梅雨から夏にかけては、外壁が雨や風にさらされることがもっとも多い季節です。

なので、これからの雨の多い季節・台風シーズンの夏や秋に備えて、外壁が弱っているようであれば可能なかぎり、

外壁、屋根の補修も兼ねた外壁工事を行い雨漏り対策を行なっていただきたいのです。

前回のブログでお話しした通り、外壁の雨漏りはその状況に反して症状が表れにくく、

気づきにくいため気づいた時には、もはや大惨事というケースが多々あります。

なので、今回はこんな時は雨漏りを疑ってみたほうがいいという、

雨漏りのサインのようなものをご紹介していきます。ぜひ参考にして確かめてみてください。

一目瞭然でわかりやすく、かつ正確な雨漏りのサインであるのは室内のカビです。

といっても、住環境によって異常な湿度や湯気がかかりやすい場所などなど、

雨漏り以外の理由で室内にカビが生えてしまうこともあるのですが、

壁全体に万遍なく広範囲にわたってカビが生えているもののではなく、

とくに、壁と壁のつなぎ目や床と壁の境目などで、一点に集中してカビが生えている場合には、

雨漏りを疑ってみたほうがいいかもしれません。

雨漏りによって、もうすでに壁の中が水が浸入してしまっている恐れがあり、危険な状況です。

ためしに、雨が降っているときにカビが生えている場所を触ってみてください。

万が一、カビが生えている場所が湿っていたり、ましてや濡れているような状況であれば、

できる限り、早急な応急処置や対処が必要なことがあります。

人間の体でもそうですが、症状が深刻になり重体になってから治療するよりも、

初期的な異常やちょっとした不具合の段階で対処しておけば、

リカバリーも効きますし、何よりお金も安く済みます。

雨漏りのダメージがあまりにもひどい状況だと、お財布のほうにも大きなダメージが及んでしまいますからね。

 

今回はこの辺で、終わりにさせていただきます。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

 

――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。

 

ホームぺージ制作会社T-laboのご紹介

――岐阜市に拠点に構えて活躍しているコンサルタントをおこなっております。

集客を向上させるのに必要な事、それはどれだけ信頼できる会社にコンサルティングを任せるかに抱えています。

アナタのWEB担当として、本当に効果の出る集客術を伝授いたします。

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