雪が降る前に、外壁屋に頼んでみよう。3
みなさんこんにちは。
川瀬住壁さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
全5回に分けてこちらのブログで、みなさんにお話させていただきたいのは、
雪が降る前に、外壁屋に頼んでみようというご提案です。
これから、本格的な冬に突入していくわけですが、きたる冬に備えて、
すでに壊れてしまっている外壁の修理や、外壁のメンテナンスなどを、
川瀬住壁さんのような外壁工事のプロ集団に依頼して、是非行っていただきたいと言うお話です。
今回も、前回に引き続きチョーキング現象(白亜化現象)のお話をさせていただきます。
チョーキング現象が起こってしまう原因は、いくつかあるのですが、
前回のブログでもお話したとおり、大抵の場合は、経年劣化によるものです。
5年から10年ぐらい経過すると、サイディングの外壁、モルタルの外壁では、
チョーキング現象が起りはじめます。
屋外で紫外線や風雨、高温多湿の日本の夏の湿気にさらされ、
塗装面の中にある樹脂や添加剤が分解されてしまうのです。
塗装の保護膜として機能してくれていた樹脂や、
塗装の成分の手助けや塗りやすくするために加える添加剤が分解されてしまうと、
塗装の着色料である顔料が表面にそのまま露出してしまい、むき出しになってしまいます。
そして、この顔料もさらされ続けると劣化していき、やがて粉末に戻ってしまいます。
これが、チョーキング現象の正体です。
また、この様な経年劣化以外の、チョーキング現象の理由としては、施工不良があげられます。
通常であれば、チョーキング現象は最も耐用年数が短いとされている、
アクリル塗料であったとしても5年ほどは、持ちこたえることができるのですが、
施工不良の場合は、耐用年数に関わらず、3年未満、ひどい場合は1年を待たずして、
チョーキング現象が発生してしまいます。
これは、外壁塗装業者が塗装を行ったさいに、正しい手順や方法などを守らず、
間違ったやり方で作業を行ってしまい、外壁塗装の寿命を縮めてしまったのです。
『施工不良なのかな?』と心当たりのある方は、雪が降ってくる前にでも、
その外壁塗装を行った業者とは別の、川瀬住壁さんのような、
きちんとした業者さんに来ていただいて、見てもらうのも良いかもしれません。
今回はこの辺で、終わりにさせていただきます。
次回は、チョーキング現象が発生する施工不良の具体例をあげていきたいとおもいます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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