雨漏り対策について!3
みなさんこんにちは。
川瀬住壁さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
全5回に分けてこちらのブログで、みなさんにお話させていただきたいのは、
お家を長持ちさせるために非常に重要な雨漏り対策についてのお話です。
春が終わり、梅雨から夏にかけては、外壁が雨や風にさらされることがもっとも多い季節です。
なので、これからの雨の多い季節・台風シーズンの夏や秋に備えて、外壁が弱っているようであれば可能なかぎり、
外壁、屋根の補修も兼ねた外壁工事を行い雨漏り対策を行なっていただきたいのです。
外壁から発生する雨漏りはなかなか気づきにくく、
気づいた時にはかなり雨漏りが進行してるといわれています。
あたりまえの話ですが、地球には重力がありますので水は上から下に流れていきます。
ですので、屋根からの雨漏りのように天井に雨のしみがつくというような雨漏りのサインが、
外壁の雨漏りの場合には出にくく、出てきたときにはかなり進行しているというわけなのです。
つまり、壁に雨のしみができているときには、要注意であるということです。
繰り返しますが、外壁の損傷箇所や外壁の隙間から水が浸入したとしても、
水は本来横方向には進むことはないので下に流れ、内壁にまで到達しません。
とくに外壁の場合は、雨水が浸入しても防水紙や防水シートで覆われていますから、まずはここで水をガードしてくれます。
仮に、防水紙や防水シートをかいくぐったとしても、その先には断熱材のような熱絶縁材があり、
ここで水をガードしてくれて、結果、内壁にまでは到達せずに終わります。
なので逆に言うと、お家の内壁に雨のしみができているという状況は、
防水紙や防水シートが機能しておらず、断熱材もびしょびしょに水を含んでしまっている状況だといえます。
それは、長い年月に渡ってちょっとずつ雨が浸入していき続けて、その蓄積が表れているのか、
もしくは、前回からお話しさせていただいている通り台風や大雨の影響で、
短時間であってもおびただしい量の雨にやられてしまったのか、
どちらにしてもかなり深刻な状況なので、是非とも川瀬住壁さんのような専門業者にお問い合わせください。
今回はこの辺で、終わりにさせていただきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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