雨漏り対策について!2
みなさんこんにちは。
川瀬住壁さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
全5回に分けてこちらのブログで、みなさんにお話させていただきたいのは、
お家を長持ちさせるために非常に重要な雨漏り対策についてのお話です。
春が終わり、梅雨から夏にかけては、外壁が雨や風にさらされることがもっとも多い季節です。
なので、これからの雨の多い季節・台風シーズンの夏や秋に備えて、外壁が弱っているようであれば可能なかぎり、
外壁、屋根の補修も兼ねた外壁工事を行い雨漏り対策を行なっていただきたいのです。
前回のブログでも軽く触れた通り、雨漏りと台風の因果関係はとても深く、
毎年、台風の通過した後には数多くの雨漏り被害の声が上がるそうです。
台風が原因で引き起こされる雨漏りとは具体的にどのようなものがあるのか?
たとえば、窓枠のサッシと外壁材との隙間を埋めるためにおこなうコーキングが劣化してしまい、
ひらいた隙間に雨水が吹き当たって、そこから水が浸透してしまい、
雨漏りによって室内の壁紙がふやけたり壁にシミが広がったりしてしまう。
または、台風の突風によって瓦などの屋根材が剥がれ飛んでいってしまい、
屋根材の下にある防水層がむき出しになって、そこにまた雨や強風が吹きつけられ、
結果、防水層自体も剥がれ飛んだり破れてしまったりして、そこから雨漏りが発生してしまうなどがあります。
このような被害例は決して運が悪かったというものではなく、どのお家にも巻き起こりかねないものです。
そして、「台風が通り過ぎても、うちは被害も雨漏りもなくてよっかった」と、
うかうか油断ができないのも台風の恐ろしさで、たとえ目には見えていなくても、
暴風雨にさらされた外壁には、ダメージが蓄積されていてそれが劣化の一因になっていたりします。
そんな中で、大雨や次の台風が来てしまったら、、、明日は我が身ということで油断できないのです。
なので、天気予報で大雨や台風予報が出た際には事前に、
外壁、屋根、雨どいなどをできるだけチェックしておいてしっかり準備しておくことが大切です。
しかし、高い場所の外壁などはチェックしようにも危険で、一歩間違えれば命を落としかねません。
なので、そんなときは川瀬住壁さんのような外壁工事のプロ集団にメンテナンスを依頼してみてはいかがでしょうか。
今回はこの辺で、終わりにさせていただきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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