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寒さを軽減する外壁工事とは?4

みなさんこんにちは。

 

川瀬住壁さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。

 

全5回に分けてこちらのブログで、みなさんにお話させていただきたいのは、

寒さを軽減する外壁工事とは?というお話です。

年が明け1月もあっという間に過ぎ行き、毎日毎日身も震える寒い日が続いていますが、

これから本格的な寒さの2月、春が近付きあたたかくはなるものの朝夜はまだまだ冷える3月になるわけです。

なのでこちらのブログで、寒さを軽減させる外壁やそれにまつわるお話をしていきたいと思います。

今回は、ガイナという塗料についてお話します。

ガイナとは株式会社日進産業が開発した、快適な住空間を創出する断熱セラミック塗材です。

ガイナは、もともと宇宙航空研究開発紀行(JAXA)が、

ロケット打ち上げ時の熱から機体および人工衛星を守るために開発した、

ロケット先端に塗布するための断熱技術を応用し、民間用に転用したもので、

その独自の新技術により、夏の暑さや冬の寒さを軽減させる働きを兼ね備えており、

夏でも冬でも、昼でも夜でも、住まいの不満を解消し、快適な住空間をつくり出してくれます。

ガイナは、特殊セラミック層で構成されており、

この特殊セラミックは、周辺温度に適応する性質をもっており、

熱の均衡化をもたらし、熱の伝導を抑える働きがある特殊な塗料です。

周辺の温度と同じになる性質があるということは、

冬場暖房をつけると室内がすぐに温まり、さらにその暖かさを維持することができます。

また、暑さ寒さを軽減させるだけでなく、さまざまなものに対応することができます。

たとえば、ガイナを塗装すると、効率的に音を反射したり音の振動を抑えることが出来るので、

防音効果を発揮し、建物外部からの音の侵入を防いだり、逆にお家内部からの音の漏れを防ぐこともできます。

とくに、雨による音の発生を大幅に低減させ、折板屋根で発生する雨音がほとんど聞こえなくなります。

ガイナの塗膜は、中空ビーズというセラミックの中に空気層のある球体の多層構造となっており、

音がセラミックにより反射されて、それを空気で吸収し続ける構造となっています。

さらに塗膜内のセラミックが多層となっていることで、音の振動が軽減される構造となっています。

その為、ガイナの塗装によって、室内外の騒音が軽減される効果が期待できます。

それから、臭いを防ぐ効果もあり空気質改善してくれます。

ガイナの高い遮熱効果と断熱効果のお話は、また次回にさせていただきます。

 

今回はこの辺で、終わりにさせていただきます。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

 

――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。

 

ホームぺージ制作会社T-laboのご紹介

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