家のメンテンナスを考えてみよう。5
みなさんこんにちは。
川瀬住壁さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
全5回に分けてこちらのブログで、みなさんにお話させていただきたいのは、
新年を迎えて、家のメンテナンスを考えてみようということです。
2018年も過ぎ行き、いよいよ平成が終幕し新たな時代が始まる2019年がやってきたわけですが、
このキリのいいタイミングで是非、家の住壁のメンテナンスについて考えてみましょう。
外壁と言うのは、お家にとって重要なものであることは言うまでもありません。
なので外壁の異変に気付いたら、なるべくすみやかに手を打っていただきたいのです。
外壁メンテナンスは10年をひとつの目処として行なっていただきたいです。
前回のブログでもお話したとおり、
外壁塗装を施してから10年経っても外壁メンテナンスを行なわず放っておいた場合には、
また一から左官工事をしたり、サイディングを新たに張り替えなければいけなくなります。
こうなってしまうと当然、出費のほうも通常の外壁メンテナンスよりもかなり高額になってしまいます。
しかし、これはあくまで外壁だけの話で済んでいる分、まだましとも言えて、
最悪のケースでは、雨が降った際に雨水が外壁の劣化部分に徐々に染み込んでゆき、
内部の奥の奥までいってしまって、家を支えてくれている柱や梁までが雨水で濡れてしまい、
そして、結果的にそれらを腐らせてしまうなんてことも実際にあるのです。
外壁の劣化部分から浸入した水が、建物の内部・構造部を傷めつけてしまっているような場合には、
外壁工事ではなくて、家そのものの補修やリフォームが必要となってしまいます。
まして損傷箇所が家を支えている柱や梁になってしまうと解体工事をしなければいけなくなり、
つまり、家一件分を丸々作り直すような新築工事をしなければいけなくなります。
こうなってしまってから『ああ、あの時メンテナンスをしていればなあ』と思っても、もう遅いです。
外壁メンテナンスは、お金がもったいないからしないという選択をしたがため、
後々に、高額の外壁工事料や家のリフォーム料がかかってしまったとなっては、
逆効果で結果的に節約になっていないなんてこともあります。
そのため、川瀬住壁さんのような外壁のプロ集団に手伝っていただき、
ぜひとも適時適切なメンテナンスを行なっていただきたいです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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