雪が降る前に、外壁屋に頼んでみよう。4
みなさんこんにちは。
川瀬住壁さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
全5回に分けてこちらのブログで、みなさんにお話させていただきたいのは、
雪が降る前に、外壁屋に頼んでみようというご提案です。
これから、本格的な冬に突入していくわけですが、きたる冬に備えて、
すでに壊れてしまっている外壁の修理や、外壁のメンテナンスなどを、
川瀬住壁さんのような外壁工事のプロ集団に依頼して、是非行っていただきたいと言うお話です。
今回は、チョーキング現象が発生する施工不良の具体例をあげていきたいとおもいます。
外壁塗装というのは、きちんとした作業を業者さんが行ってさえいれば、
基本的には、塗料メーカーが提示している耐用年数かそれ以上は持ってくれます。
しかし、業者さんがしっかりしていないと施工不良となってしまい、
チョーキング現象が、耐用年数よりも早く発生してしまう場合があります。
施工不良の具体例とは、どのようなものがあるのか。
いくつか、あげていきたいとおもいます。
まずは、単純に塗料を分量どおりに混ぜ合わせていない。
しっかりと攪拌作業(かきまわすこと。かきまぜること。)をしていない。
塗料を、塗装に必要な量の水やシンナーで薄めていない。
また、その逆に、まさしく水増しで必要以上に薄めているなどの塗料にまつわるミス。
それから、雨の降る中で塗装作業を行った。
塗料の乾燥させる時間を、その現場の気温や湿度を考慮せずに行った。
下地処理をきちんと行わず、下地に合った下塗りを行っていなかったり、
下塗り塗料に合わせた中塗り塗料や上塗り塗料を使っていないなどの塗装作業にまつわるミス。
そして、塗装場所が日当たりがよく紫外線がとても強いであったり、
近くに海があり、塩害を受けるであろう地域であるということを、
計算に入れずに塗料を選んでしまったなどの立地の考慮にまつわるミスなどがあります。
このようなミスにより、施工不良は起こってしまいます。
なので、外壁塗装をお任せする業者さんは、いい加減な会社ではなく、
しっかりと選別していただきたいです。
今回はこの辺で、終わりにさせていただきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。
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