新築と補修工事の関連性
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
岐阜県岐阜市にてWEBコンサルティング事業を手がけておりますT-laboの浅田です。
さて、みなさんの中には、「一国一城の主になりたい」という気持ちをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
一国一城の主と言っても、個人商店の店長になるとか、会社を立ち上げて社長になるというような意味ではありません。
マイホームを持つ、ということです。
男女の区別はないでしょうが、特に男性の方が、マイホームを持ちたいと考えることが多いように思います。
しかし、「マイホームを持つ」ということは、人生でそう何度も経験することではない、まさに一世一代の大仕事です。それだけに、なにをどうすればよいのか、まったく見当が付かず困ってしまうことも多いでしょう。
家を買う、とひと言で言っても、分譲マンションを買うことや、中古物件を購入することなど、さまざまな種類があります。
分譲マンションは、近年価格が下がっていることもあり、購入し易いのが特徴です。しかし、家族構成の変化などによって、部屋数を増やしたい、あるいは間取りを変えたい、というような欲求が高まっても、それらを実現することは難しいでしょう。
また中古物件となると、増改築は簡単ですが、まず条件に合う家を探すのが大変です。さらに建物自体が劣化することで、雨漏りや外壁が剥げたりなどで、結局リフォームやリノベーションでお金がかかってしまうことも多いのが難点です。
それらを考えると、やはり新築が良いな、ということになるのではないでしょうか。
ただ、家を新しく建てる、ということは、考えてみるだけでも大変です。
土地を探すところから始めて、設計、土木工事、施工土木、不動産管理などの業務を別々の業者に依頼するのか、それとも、注文住宅で一括して頼むのか、それぞれにメリットとデメリットがあり、簡単に決めることは難しいでしょう。
さて、私たちがコンサルティングをさせていただいております、川瀬住壁さんは「塗装工事」をメイン業務とされています。
新築であっても、中古物件であっても、期間がたつと、経年劣化は避けられず、外装工事や塗装工事が必要になってきます。
新築でいい家を建てることも必要ですが、塗装や補修工事等、後々のメンテナンスやリフォームのことも頭の片隅にいれておくことは大切なことでありますし、信頼できる外壁塗装屋を知っておくということも大切なのではないでしょうか?
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