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男性目線で感じる外壁工事のススメ 2

いかがお過ごしでしょうか。

岐阜市にあるWEBコンサルティング企業、T-laboのライター浅田です。

 

前回は外壁工事の種類について書きました。

今回は、その中でも外壁塗装のことを取り上げたいと思います。

 

外壁塗装とひと言でいっても、ペンキ塗装や漆喰壁の塗り直し、モルタルやサイディングなど、さまざまな種類があります。

どのような工法を選ぶかは、最終的な仕上がりをどのようなものにするのかで変わってきますが、いずれの工法にも共通しているのは、外壁塗装は、単に見た目を変えて見栄えをよくするというだけのものではない、ということです。

 

普段見ているときには分からないような細かな損傷を発見し、それを修繕することにこそ外壁塗装の意味があるのです。

外壁は、どれだけ頑丈に、どれほど高品質な素材で作ったとしても、直射日光や暑さ寒さ、雨や風など、常に厳しい自然環境にさらされるため、予想以上に経年劣化が激しいものです。

小さなひび割れや穴だと思って放置していると、そこから雨が入り、家屋の基礎部分や木材を腐らせたり、傷めたりする原因になってしまうことにもなりかねません。

そのため、家屋を長持ちさせるには定期的な外壁メンテナンスが必須になります。

一見なにも問題がないように見えても、専門家の目できちんと点検、確認してもらうことが望ましいのです。

 

「定期的に点検を頼むとなると、かなりの費用がかかるのでは?」と思われるかも知れません。

しかし、外壁がぼろぼろと剥がれ落ちてきたとか、あるいは、ひび割れが深くなってきたなど、問題が大きくなってから修繕を頼むと、それにかかる費用の負担もまた大きくなることでしょう。

専門家による、日頃からのこまめな点検のほうが、結果的に負担の軽減に繋がることになるはずです。

 

また、近年は、新しい素材や工法の開発が進んでいます。

専門家へ定期的な点検を頼んでいれば、そのような新技術をいち早く提案してもらうことにもなるでしょうし、より強く、長持ちする外壁が、より安価に手に入ることにも繋がります。

「そういえば、外壁に少し気になる箇所がある」「もう何年も外壁メンテナンスを頼んでないな」など、なにかお気付きになったかたは、専門家に早めに相談されるのがよいでしょう。

 

この記事は、T-laboが担当しております。

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