ホームぺージ会社が調べました外壁トラブル5
こんにちは！
岐阜県岐阜市のコンサルティング会社Ｔ‐ｌａｂｏのラボ太です！
ホームページ制作会社からやってきた私が、外壁工事・外構工事について調べました。
川瀬住壁さんのこの場をお借りして、皆様と一緒に勉強できればと考えています。
どうぞお付き合いくださいませ！
外構工事のお話、第5回目となります。
外壁ダメージ補修工事の手順をここまでご紹介させていただいております。
前回は、「マスキング作業」にふれました。
塗装時、外壁以外の部分に色がついてしまうのを防ぐための手順でした。
建物の輪郭にきっちり沿っているかどうかがポイントになります。
今回からいよいよ「塗装作業」のご紹介となります。
が、この塗装作業だけでいくつかの手順にわけることができます。
順にご説明いたします。
まず一つ目。
「下塗り」を行います。
洗浄し汚れがなくなった外壁を保護すること、塗料が剥がれにくくなるようにすること、の二つの目的があります。
続いて、「中塗り」。
三つ目に最終的な塗装を施します。
どちらも同じ塗料を使用しますので、作業の大きな変化は感じられませんが、
中塗りをしておくことで最後の仕上がりを美しくすることができます。
最後の塗装では、全体的なムラをなくし、具合を一定に均します。
基本的な補修工事の工程は、これまでのようになります。
塗装までの下準備と仕上げの作業が重要になる工事、ということがお伝えできていれば幸いです。
業者ごとに工程が大きく異なることはあまりありません。
ですので、比較することは難しいことではないかと思います。
なるべく、「早さ」よりも「丁寧さ」に重きを置いている業者を探されることをお勧めいたします。
数年、数十年と長く住むお家の外壁のことですので、やはり細部まで徹底的に美しくしてくれるほうが嬉しいですよね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
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