ホームぺージ会社が調べました外壁トラブルについて04
こんにちは!
岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T‐laboのラボ太です!
ホームページ制作会社からやってきた私が、外壁工事・外構工事について調べました。
川瀬住壁さんのこの場をお借りして、皆様と一緒に勉強できればと考えています。
どうぞお付き合いくださいませ!
前回は外壁のダメージを補修する工事の過程、「下地処理作業」のご説明でしたね。
①ひび割れに沿って溝を作り、シーリング材を用いてその間を埋める。
↓
②「フィラー」(下塗り塗装)
↓
③「???」
本日は③の説明です。
ここでは「マスキング作業」というものを行います。
「マスキング」という概念は外壁工事では大切なものとなりますので、ぜひ覚えてもらえればと思います。
この後に行う「塗装作業」を行う上で、塗装部分以外に塗料が着色してしまうのを防ぐためです。
「養生」ともいわれ、ビニールシートやマスキングテープで保護します。
建物の輪郭にいかにきれいに沿っているか、というところが重要になります。
せっかく外壁がきれいになり、本来の姿を取り戻したとしても、それ以外の部分に色がついてしまうと元も子もありません。
見栄えも悪くなってしまいます。また、敷地内にとどまらず近隣住宅にも配慮は必要です。
塗料が飛び迷惑をかけてしまわないよう、しっかり保護しなくてはいけません。
さて、建物全体のマスキングがぬかりなく終わればいよいよ塗装が始まります。
この「塗装作業」もただただ色を塗っておしまい、というわけではありません。
その工程の内容を詳しく説明いたします。
この続きは、次回とさせていただきます。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
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