ホームページ会社が考察する外装工事のススメ3
―第3回
さて前回は「外装工事」と「柔軟性」がどうして結びつくのか?を次回に説明します。
という形でブログは終わりましたね。
ではそのお題に入る前に、そもそも「外装工事」ではどのようなことをお仕事としておこなっているのか?について前段階として説明していきたいと思います。
(川瀬住壁さんのブログを書かせていただいているので、川瀬住壁さんの業務角度からお話を進めていきたいと思います。)
川瀬住壁さんでは、岐阜の西濃・中濃・東農など岐阜地域を中心に「外壁サイディング」や「外壁メンテナンス」、「外壁塗装」をおこないつつ、万が一、定年劣化や自然災害に見舞われた場合には、「天井からの雨漏り」、さらには「雨樋修理」などさまざまな外装工事をおこなっています。
サイディングとは最近よく新築住宅やリフォームで使用される外壁素材の一種です。
板状のサイディングボードを建物の骨格に合わせて張り付けていき、ボードの継ぎ目や隙間にシーリング材でつないでいく構造となっています。
サイディングは外観がとてもカッコよく見えるように、色も豊富でカラーや柄(木目調、レンガタイル調など)も豊富です。
また『耐久性の高い外壁材』といわれているため、たとえば、定年劣化がもろくなってしなった外壁を変更したいときには、色味を変えたり柄を変えたりすることで外壁自体の風合いを変化させることができ、「デザイン」についても「耐久性」についても、“外壁リフォーム”に最適なのがサイディングなのです。
その他「防水効果」、「防火性」「耐震性」の効果も期待でき、ご近所トラブルにならないように「遮音性
」アップにもつながっていくのです。
外装工事で重要となってくるのは、なんといっても「機能性」
家は“一生もの”とも言われているものなので、とにかく、耐用年数や耐震性など「どれだけ住宅を快適に暮らせるようにするのか」を考えていかなければなりません。
その次がデザイン性です。外壁の塗装によって、色合いも性質も柄も異なってくるため、「どのような雰囲気の外壁にしていきたいのか」を考えていくべきでしょう。
最後に「単価」が大切となっていきます。
すなわちコストパフォーマンスを考えるということです。
だいたい外壁工事で何をしているかはご理解いただけたでしょうか?
まとめると種類的には、新築・リフォームの外壁工事、屋根修繕、雨漏り、断熱対策などの補修工事が主になってくるのです。
では次回に「外装工事」と「柔軟性」について詳しくみていきましょう。
以上となります。
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私たちは岐阜地域密着型として岐阜市にて絶賛活動中の“コンサルタント会社T-labo”です。
ホームページは「作って終わり」といわれている時代がありましたが、それはもうかなり昔の話です。
ホームページは「作ってからが勝負」なのです。
つまり、ホームページをどんどん更新していき、コンテンツ自体のメンテナンスを積極的におこなっていくことが大切となってきます。
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